「ファインディング・ニモ」2003年
愛する我が子を人間にさらわれた熱帯魚の父親が繰り広げる大冒険を描いたピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーション。
「トイ・ストーリー」シリーズの監督ジョン・ラセター製作総指揮のもと、「モンスターズ・インク」の脚本を手がけたアンドリュー・スタントンが監督を務めた。
2004年・第76回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。
作品紹介・キャスト
【ストーリー】
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を“ニモ”と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
(出典:yahoo映画)
【キャスト】
監督:アンドリュー・スタントン
出演者:(声)アルバート・ブルックス , (吹替)木梨憲武 ほか