「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」1989年
1989年に公開されたアメリカ合衆国の映画。製作総指揮のジョージ・ルーカスによる原案を基に、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた。
考古学者のインディアナ・ジョーンズが父親と共に、ナチス・ドイツ軍との争奪戦を繰り広げながら聖杯を探すアクション・アドベンチャー作品であると共に、少年時代のインディアナも登場しそのルーツが明かされる。
「インディ・ジョーンズ」シリーズの第3作目である。
全世界で4億7,430万ドルの興行収入を記録し、批評的にも興行的にも成功を収めた。第62回アカデミー賞では音響編集賞を受賞。
2008年には、続編の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された。
作品紹介・キャスト
【ストーリー】
考古学者インディに、父親で同じ考古学者のヘンリーが、学術調査中に行方不明になった事が知らされる。それを知らせきた大富豪にして支援者ドノヴァンは、ヘンリーの捜索と彼が生涯を掛けた、かのキリストの聖杯に関する調査を引き継ぐよう依頼してくる。ナチスの影が見え隠れする中、インディは十字軍のごとく聖杯探索に挑む。
(出典:映画ウオッチ https://eiga-watch.com/indiana-jones-and-the-last-crusade/)
【キャスト】
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演者:ハリソン・フォード , ショーン・コネリー ほか