2012年7月19日 大阪市長 橋下徹(43)に不倫報道 相手は元クラブホステス。
橋下市長の不倫を週刊文春が報道
週刊文春が7月26日号で「橋下徹はスチュワーデス姿の私を抱いた」という記事を掲載し、橋下徹大阪市長の不倫について報じている。いまや日本でもっとも注目度の高い政治家である橋下氏。それなりに情報の統制もしていると思われる中、下半身スキャンダルを報じる文春の取材力には、脱帽せざるをえない。
記事の内容を簡単に紹介しておこう。橋下氏と不倫相手の元クラブホステス・華原さん(仮名)は、2006年に大坂・北新地の高級クラブで出会う。はじめは客とホステスの関係であったが、出会ってから3週間後には和食屋で初デートをする。その1カ月後にはイタリア料理屋でデートし、「4回目ぐらいのデート」で初めてHをしたとのこと。その後、「月に1、2回」は会うようになり、「1回Hをしてからは、だいたい食事をしてお酒を飲んでからラブホテルに行くのがパターン」になったとか。
橋下氏は「性欲が非常に強く」「コスプレも好き」だった。ラブホテルのコスプレ貸し出しサービスを利用し、華原さんは「スチュワーデスやOLの格好をさせられた」そうだ。この不倫の時期に、橋下氏は三女と四女を授かっていることについて、記事が「橋下氏の精力的な活動ぶりがうかがえる」と感想を述べているのには笑った。
そして、知事選に出馬する半年くらい前に「自然に関係は消滅」したと華原さんは述べている。文春が橋下氏に取材を申し込んだところ、事務局長から「06年から07年にかけとそうした女性とおつきあいしていた事実はないとのことです」との回答があった。
しかし、今日の新聞には「橋下市長?コスプレ不倫?認める 『娘に制服を着ろと言えなくなった』」(産経新聞)、「橋下市長に愛人いた 『家でものすごいペナルティー 妻と大変な状況』」(スポーツニッポン)といった見出しが躍っている。橋下氏は、文春が報じた「コスプレ不倫」報道をおおむね認めたようだ。
一般人であれば、「昔の話」で済むのかもしれないが、橋下氏くらい著名になってしまうとそうはいかない。橋下氏を支持する有権者や取り巻きの人々が、この出来事をどう受けとめるのかを注目したい。「まいっか」と思うのか、「もうだめだ」と考えるのか。
2012年7月19日 livedoor News より一部引用
不倫報道の橋下徹市長を震わせた「7児母」妻の激怒のビンタ
「妻ですか? そらもう相当、怒っていますよ。僕は妻と子供に謝り続けるしかない」と汗びっしょりでそう語ったのは、橋下徹大阪市長(43)。
ことの発端は、『週刊文春』7月26日号で飛び出した『橋下徹大阪市長はスチュワーデス姿の私を抱いた!』と題する不倫告発記事。’06年から’07年にかけて、知事選出馬の半年ほど前まで橋下市長と不倫関係にあったと元ホステスが暴露したのだ。
記事によると、橋下市長は当時、妊娠中だった典子夫人(43)を置いて、松下奈緒似のこの女性と肉体関係に。行きつけのラブホテルでは、CAやOLのコスプレをさせて喜んでいたという。同時期には第6子が誕生し、さらに第7子まで授かっている。そんな夫の裏切りに対し、結婚17年目の夫人の怒りは相当なものだったようだ。
「冒頭の会見の前日夜には、『娘に制服着ろとは言えない』『ものすごいペナルティが家で待っている』と語るなど、まだ余裕がありました。しかし、帰った橋下市長を待っていたのは鬼の形相の典子夫人だったようです。そりゃあ、そうです。記事が本当なら、夫人は妊娠中にもかかわらず6人の子育てに奮闘していたのに、夫はホステスと不倫して、『妻はヒステリックなところもある』なんて喋っていたんですからね」(市政担当記者)
恐妻家として知られる橋下市長に厳しいお灸を据えた典子夫人。本誌が’08年1月に目撃した際にも、弟の三輪車を取ろうとした兄にビンタを炸裂させるなど、”肝っ玉母ちゃん”ぶりを見せていた。後援会事務局長はこの件について、つぎのように話している。
「記事では肉体関係があったことになっていますが、橋下市長はそこは認めていません。『そんなに何回も会ったわけではない』と言っています。この記事がもし100%本当なら、夫人に謝ってすむ話でないと思います。奥さんからしてみたら、ああいう記事が出たこと自体、イヤでしょうからね。市長の妻子への償いの日々は当分、続くでしょう」
妻から贖罪を科せられた橋下市長。これ以上、隠し事が発覚すれば、ビンタどころではすまされないだろう——。
2012/07/25 女性自身より一部引用