麻木久仁子 不倫報道

2010年12月22日 タレント麻木久仁子(48)に不倫報道 相手はAPF通信社社長の山路徹氏(49)

大桃美代子から不倫告発された麻木久仁子 離婚後はモテモテ

<今年嬉しかった事は、Twitterを始めて色々な方と出会えたこと。ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック。どうして。辛い>

 12月19日の深夜、本人のものとみられるツイッターにこうつぶやいたのはタレントの大桃美代子(45)。「元夫」とは、2010年11月7日に不法入国容疑のためミャンマーで現地警察当局に身柄拘束され、同月9日に釈放されたAPF通信社社長の山路徹氏(49)のことだ。

 共にアラフィーバツイチの麻木久仁子(48)と大桃美代子。共に“インテリ芸能人”で、生放送やアドリブにも強いという共通点もあり、共演も多かった。大桃が麻木を先輩と慕う関係が続いたが、それが一転したのは2010年の10月のことだった。ある芸能関係者は、このふたりの関係についてこう話す。

「作家の日垣隆さんが、麻木さんが山路さんと愛人関係にあるとツイッターで暴露したんです。日垣さんはその後のツイッターにも本人や故・梨元勝氏にも確認をとっている話だと続けていました。これが、大桃さんの目に留まってしまったんじゃないでしょうか。大桃さんは12月18日にツイッターに<(麻木さんが)フォローしてくれない理由がわかってしまいました>とつぶやいています」

 双方の所属事務所とも「事実関係を確認中」というが、麻木は離婚後もモテモテでいつも“恋愛体質”だったという。以下は芸能関係者の証言。

「麻木さんは酔っぱらったときには“私に男がいないわけないじゃないのよ!”なんて豪語していましたよ。肉体改造にも熱心で、スポーツジムにもよく通っていました。麻木さんと山路さんは仕事でよく一緒にいることもあり、食事に行くこともありました。六本木のお店でもよく一緒でしたね」

2010年12月22日 女性セブンより引用一部


麻木久仁子、事実上の不倫だった お互いの夫婦関係破綻を主張

 タレントの大桃美代子(45)から元夫の不倫相手と一方的にツイッターでつぶやかれたタレントの麻木久仁子が22日、TBS情報番組『ひるおび!』(月~金 前11:00)生出演後に同局で会見を開いた。双方が離婚成立前だった2006年から交際が始まったと認めたが、同席した麻木の弁護士は「夫婦関係が破綻しているので、不倫関係にはならない」と主張した。

 麻木は作曲家・松本晃彦氏と1994年に結婚し、長女を授かるも2006年3月に離婚。一方の大桃は2003年6月にAPF通信社の山路徹代表と結婚したが、2006年に離婚した。

 会見前に麻木は「私の立場から思うことを話したい」と山路氏や大桃のプライベートを配慮することを釈明すると前置きした上で口を開いた。山路氏との交際は「2006年。私自身も別居をしていた時期で、いつ離婚届を出すかという時期」からスタート。ただ、自身の離婚理由には「今回の件は関係ない」と断言した。

 また、山路氏からは「(大桃との)夫婦関係は実際に終了している。離婚届をいつ出すか」という説明があり「信憑性があった。(離婚成立までは)大桃さんの意思や時期を見てとも聞いて、それは大人らしい、彼らしいやり方だと思っていた」と当時の心境を振り返りながらも、今回の騒動発展に「私の不徳なところもあると思う」と戒める場面もみられた。

 そんな山路氏との関係も「お仕事でも尊敬しているし、うまくやってきたと思うけど、ここにきて、私の精神的、体調的、金銭面的に疲れてしまうことがあり、ピリオドを打った」と約1ヶ月前に破局したと報告。交際期間中は山路氏の家賃を支援していたと明かし、金銭面についても今後話し合っていくという

2010-12-22 ORICON NEWSより引用一部

2010年(平成22年)

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