山尾志桜里 衆院議員 不倫報道

2017年9月7日 山尾志桜里衆院議員(43)にW不倫報道 相手は倉持麟太郎弁護士(34)

国民民主党党首・不倫の玉木雄一郎、W不倫の菅野志桜里氏の擁立と“偽名不倫”議員の公表に「何考えたんだ?」

「私自身、国民民主党の結党時のメンバーでもあり、この間も政策的な連携は続いてきた。日本の未来を左右する重要な政党だと思う。近く何らかのご報告ができれば」と『中日新聞』の取材に答えたのは、元・国民民主党衆院議員の山尾志桜里(現・菅野志桜里)だ。

「保育園落ちた日本死ね」で一躍脚光を浴びた菅野志桜里

『中日新聞』によると、菅野氏は、国民民主からの出馬要請を受け、今夏の参院選比例代表で出馬する意向を固めた。近く東京都内や愛知県内で記者会見を行う見通しとのこと。

 菅野氏といえば民進党時代の2016年2月に、匿名ブログで待機児童問題への強い不満を訴えた母親の「保育園落ちた日本死ね」という声を国会で取り上げたところ、安倍晋三首相(当時)が、「本当かどうか確かめようがない」と答弁して大炎上。わずか1週間で保育制度の充実を求める2万7682人の署名が集まり、国会周辺では抗議集会も起きた。

「この年の『ユーキャン新語・流行語大賞』で『保育園落ちた日本死ね』がトップ10に入り、菅野氏が表彰式に出席。この一件で山尾氏は一躍脚光を浴び、“ワーママの代弁者”議員となりました」(全国紙記者、以下同)

 しかし、2017年9月に『週刊文春』が菅野氏と倉持麟太郎弁護士の不倫を報じた。

「当時2人はともに既婚者でした。その後、倉持夫妻は離婚し、2018年2月には菅野夫妻も離婚。さらに2021年4月、『週刊文春』が、国会議員に付与される『特殊乗車券』、いわゆる議員パスを山尾氏がプライベートな目的で、不適切使用を重ねていたことが明らかに。さらに、倉持氏の元妻が2020年10月に自死していたことも報じられました。このことで、支持者は離れ、菅野氏の評価は地に落ちました」

 不倫報道後は、立憲民主党、国民民主党、新・国民民主党と党を転々としたが、2021年10月に任期満了後は政界から身を引いた。

2025/4/28 週刊女性PRIME より引用一部

 2017年(平成29年)

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