逮捕された有名人 一覧

氏  名罪  名
1992ミッキー吉野覚せい剤取締法
ミュージシャンのミッキー吉野さんは1992年に覚せい剤取締法違反で逮捕されています。覚せい剤に手を出した理由は「痩せたかった」というものだったそうです。なお、ミッキー吉野は1970年11月にも大麻取締法違反で逮捕されています。
1992デヴィ夫人暴行傷害
元インドネシア大統領第三夫人であり、現在はタレントとして活動しているデヴィ夫人は、1992年にアメリカのスキーリゾート地で、第4代フィリピン大統領の孫娘の顔をシャンパングラスで殴り、相手の顔に37針の傷を負わせ、傷害罪で逮捕されています。禁固60日・罰金700ドルの実刑判決が出ています。
1993江夏豊覚せい剤取締法
シーズン401奪三振という日本記録を持つ江夏豊さんは、引退後の1993年に覚せい剤所持で現行犯逮捕されています。逮捕されるまでの数年間、長期にわたって使用していたなどの理由で、初犯にも関わらず、実刑判決を受けています。
1993角川春樹コカイン・麻薬取締法違反
実業家の角川春樹さんは、1993年8月29日コカイン密輸事件で麻薬取締法違反・関税法違反・業務上横領被疑事件で千葉県警察本部により逮捕されました。その後、千葉刑務所に勾留され、1994年1億円の保釈金で保釈。2000年、最高裁で懲役4年の実刑確定。2001年東京拘置所に拘置。八王子医療刑務所で服役。2002年静岡刑務所に移監され、2004年に仮出所しました。
1994板尾創路青少年保護条例違反
130Rの板尾創路さんは、1994年に当時14歳だった少女とみだらな行為をしたとして、青少年保護条例違反容疑で逮捕されています。この少女が自分は18歳以上だと偽っていたことやダウンタウンの松本人志さんの尽力もあって、芸能界を引退することなく、年内の謹慎だけで済んでいます。
1994YOSHIKI道交法違反・飲酒
X JAPANのYOSHIKIさんは、1994年にアメリカのロサンゼルスで飲酒運転をして逮捕されています。この時に助手席に乗せていたのが工藤静香さんで、熱愛が発覚しました。YOSHIKIさんは、6か月の免停となり、1000ドルの罰金とトラフィック・スクールでの講習が義務づけられたそうです。
氏  名罪  名
1994ビートたけし道交法違反・飲酒
8月2日午前1時半過ぎ、東京都新宿区南元町の都道で、人気タレントのビートたけしさんがミニバイクを運転中、右カーブを曲がりきれず道路左わきのガードレールに接触。ハンドルのバランスを崩し転倒した。たけしさんは路上にたたきつけられ、新宿区の東京医大病院に運ばれたが、右側頭部の骨を折るなど1カ月の重傷。意識は混濁しているが命には別状はないという。四谷署が現場で採取した血液を分析した結果、1ミリリットル中0.9ミリグラムのアルコール分を検出。酒気帯び運転とわかった。四谷署はたけしの回復を待って事情を聴き、道交法違反の疑いで書類送検する方針。
1995長渕剛大麻取締法違反
そのカリスマ性で圧倒的な人気を誇る長渕剛さんは、1995年に大麻取締法違反で逮捕されています。元々は覚せい剤取締法違反で内偵捜査を進めていましたが、覚せい剤の使用は認められなかったとのことです。この逮捕をきっかけに国生さゆりさんとの不倫も明るみに出て、ニュースになりました。
1995坂上忍道交法違反・飲酒
坂上忍さんは1995年に飲酒運転をして、電柱に衝突。そのまま逃走してパトカーとカーチェイスになり、現行犯逮捕されています。この時、助手席には女優の山本未来さんが乗車していて、恋愛スキャンダルとしても報じられました。
1995岡崎聡子大麻・覚せい剤取締法違反
元体操オリンピック選手でタレントの岡崎聡子は、1995年4月オウム事件関連での検問で、自動車を運転中に受けた職務質問にて大麻所持が発覚し、大麻取締法違反で夫と逮捕された。検査により覚醒剤の使用も判明し、同年5月10日に覚醒剤取締法違反で再逮捕。また、2019年4月下旬、「物を無くした」と東京都杉並区内の交番を訪れた際、様子がおかしかったため尿検査したところ覚醒剤反応があり、覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された。薬物事件での逮捕はこれで通算14回目となり、2019年10月4日に懲役3年4ヶ月の実刑判決を受けた。
1996笑福亭小松覚せい剤取締法違反
韓国籍の元落語家である笑福亭小松さん(日本名:夏川鴈二郎)は1996年に覚せい剤取締法違反で逮捕されました。その後、2007年の2回目の同罪逮捕による執行猶予期間中の2009年、3度目の逮捕をされた事から懲役1年6月の実刑判決となりました。2014年8月2日、急性心筋梗塞のため死去しました。
1996豊川誕偽造カード使用
元ジャニーズのアイドルで歌手である豊川誕さんは、1996年4月3日に偽造クレジットカードをスナックで使用したことにより逮捕され、 裁判で懲役2年・執行猶予3年の判決を受けています。また、 1998年1月28日には覚醒剤取締法違反で逮捕され、2000年にも覚醒剤取締法違反で逮捕されています。
氏  名罪  名
1997覚せい剤取締法違反
横浜銀蝿の翔さんは、1997年に覚せい剤取締法違反で逮捕されています。この時は不起訴処分になっていますが、1998年には再び覚せい剤で逮捕され、実刑判決を受けています。出所後は2003年にまたもや覚せい剤で逮捕されて実刑判決を受けています。
1997sakura覚せい剤取締法違反
L’Arc〜en〜Cielのドラマーだったsakuraさんは、1997年に覚せい剤所持で逮捕されています。これでL’Arc〜en〜Cielは一時的に活動休止を余儀なくされ、執行猶予の判決が出た後は、sakuraさんは「音楽性の違いのため」という理由でL’Arc〜en〜Cielを脱退しています。
1997米良美一暴行傷害
もののけ姫の歌で一躍有名になった米良美一さんは、1997年に出張ゲイボーイに暴行を働き警察が呼ばれる事態となっています。示談が成立したため逮捕まではいかなかったですが、謹慎することになっています。
1997江頭2:50わいせつ物陳列罪
お笑いタレントの江頭2:50さんは、1997年にトルコでトルコ人の前で全裸で芸をしたら、暴動になりかけてしまい、警察にわいせつ物陳列罪で逮捕されています。この時は罰金刑で済んだとのことですね。危うく国際問題にも発展しかねない状態でした。
1997西崎義展覚せい剤取締法違反
アニメ「宇宙戦艦ヤマト」などのプロデューサーである西崎義展さんは、 1997年12月2日に覚醒剤50グラム、ヘロイン6グラム、大麻8グラムの所持により逮捕され懲役2年8月の実刑を受けました。また、1999年2月1日には覚醒剤20グラム、自動小銃、実弾約1800発、擲弾約30発の所持により逮捕され、懲役5年6月の実刑を受けました。
1998しゅう暴行傷害
シャ乱Qのベーシストだったしゅうさんは、16歳の女子高生に暴行を働いたことで逮捕されています。しゅうさんが言うには、真剣交際の相手だったそうですが、日ごろからDVに悩んでいたとのことです。この事件で活動休止になりますが、その期間中に今度は女子大生への暴行事件を起こしました。
氏  名罪  名
1998蛭子能収賭博
蛭子能収さんは1998年に麻雀賭博で現行犯逮捕されています。この逮捕で4ヶ月間、タレントとしての活動を自粛していました。
1999槇原敬之覚せい剤取締法違反
ミュージシャンの槇原敬之さんは1999年に覚せい剤所持で逮捕されています。さらに、MDMAの所持も発覚しています。懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下りました。この時一緒にいた男性は槇原さんと同棲していたことも、世間に衝撃を与えました。その後、2020年にも覚醒剤と危険ドラッグを所持で逮捕されています。
1999西川和孝殺人
子連れ狼の大五郎役で人気になった子役の西川和孝さんは、高校卒業後は芸能界を引退しています。事業がうまくいかず、金銭トラブルを抱えることになります。その後、新潟県白根市の市議会議員になりますが、女性問題や金銭トラブルで政界を引退。そして、1999年11月に知人の金融業者を殺害し、550万円を奪った罪で逮捕され、無期懲役の罪で収監されています。
1999渡辺二郎銃刀法違反
元プロボクサーの渡辺二郎さんは、1999年に殺人事件で使用された自動小銃の売買に絡み銃刀法違反で逮捕され、実刑判決を受けています。それ以外にも、恐喝未遂や詐欺事件などで隊惚れたこともあり、現在は暴力団に所属しているとも言われています。
1999江木俊夫覚せい剤取締法違反
元フォーリーブスの江木俊夫さんは、1999年覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されました。2015年に当時を振り返り、「大好きな友人がいたのですが、その彼がクスリをやっていて…。僕もやってしまった。僕は体験してから4、5カ月後には逮捕されました。今思えば、早く捕まってよかったと思っています」。初犯だったこともあり、執行猶予付きの有罪となったが、「これからどうなるのか」と不安は消えなかったといいます。そんな時に助け舟を出したのが北さん、2002年に4人そろっての再結成が実現。全国ツアーを決行しました。
2000石神秀幸暴行傷害
ラーメン評論家の石神秀幸さんは、2000年に傷害罪で現行犯逮捕されています。石神さんと知人の女性がコンビニ前で泥酔していたところ、心配した人が女性に声をかけ体を起こしてあげようとしたら、「俺の女に何すんだ!」と激怒して、男性を殴ったのだとか。まだ有名になる前のエピソードですが、意外な過去です。
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