1993年 Jリーグ

Jリーグ
ヴェルディ川崎が年間王者!

年間総合順位
※上位2チームの順位はJリーグチャンピオンシップの結果により確定する。

順位クラブ名得点失点得失
ヴェルディ川崎288723141
鹿島アントラーズ2313724329
3清水エスパルス2412543420
4横浜マリノス2115604812
5サンフレッチェ広島181854495
6横浜フリューゲルス16204451-7
7ガンバ大阪16205165-14
8ジェフユナイテッド市原14225167-16
9名古屋グランパスエイト12244866-18
10浦和レッドダイヤモンズ8282678-52

「概要」 5月15日に国立霞ヶ丘競技場陸上競技場で行われたV川崎-横浜Mの試合が行われ、翌日には残り4試合が行われて、Jリーグが開幕した。

リーグは2ステージ制で行われ、10クラブが各ステージごとにホーム・アンド・アウェー2回戦各18試合×2ステージ=36試合(総試合数90試合×2ステージ=180試合)を戦う。ちなみにこれは1996年(1ステージ制 16チーム2回総当たり)、1999年から2004年(2ステージ制 16クラブ1回総当たり×2)の年間30節で更新されるまで、J1の年間最少試合数である。

それぞれのステージならびにチャンピオンシップは冠スポンサー大会とされ、第1ステージを「サントリーシリーズ」、第2ステージを「日本信販・NICOSシリーズ」とそれぞれ称して行った。又、チャンピオンシップについてもサントリーが冠スポンサーとなり「サントリー・チャンピオンシップ」の名称で開催された。

サントリーシリーズは、参加クラブの中で唯一JSL2部からの参入であった鹿島が、ジーコとアルシンドのブラジル人FWを擁して開幕戦を圧勝して勢いに乗り、第12節でV川崎を下すと完全に独走状態に入る。第16節(7月7日)の浦和戦に2-0と勝利して、2節を残してステージ優勝を飾った。

一方、NICOSシリーズはサントリーシリーズでは2位に甘んじたものの、当時日本代表を多数そろえたV川崎が一試合平均で得点2.39点・失点0.56点を記録してシリーズを制した。

なお、年間勝利数では、サントリーシリーズ4位・NICOSシリーズ2位の清水エスパルスがV川崎に次ぐ2番目だったが、上述のレギュレーションの関係で年間順位は3位となった。

Jリーグチャンピオンシップについてはサントリーが冠スポンサーとなり、サントリー・チャンピオンシップの名称で開催された。合計スコアが3-1となり、ヴェルディ川崎が年間王者に決定。

この年のレギュレーションは各試合は「90分で同点ならVゴールの延長戦を行い、それでも同点なら引き分け」とし、「2試合の合計スコアが多いほうが勝利」となっていた。しかし第1戦で2点差がついたため第2戦は延長戦を行わず、90分終了時点で引き分けとなった。

1993 ヤマザキナビスコカップ
ヴェルディ川崎 連覇達成!

ヤマザキナビスコを冠スポンサーとしてJリーグヤマザキナビスコカップの名称で開催された。

優勝はヴェルディ川崎で、第1回大会(1992年)から覇達成。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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