1999年 Jリーグ

J1リーグ
ジュビロ磐田が2年ぶり2度目の優勝を飾る!

年間総合順位
※上位2チームの順位はJリーグチャンピオンシップの結果により確定する。

順位クラブ名勝点試合延勝延負得点失点得失
清水エスパルス6530202116563620
ジュビロ磐田4930143139524210
3柏レイソル5830173118493613
4名古屋グランパスエイト5430162237624616
5横浜F・マリノス5330144318613526
6セレッソ大阪53301540110644519
7ヴェルディ川崎493013422943430
8サンフレッチェ広島48301511211544311
9鹿島アントラーズ40301131411533716
10ヴィッセル神戸37309342123845−7
11ガンバ大阪32309212163646−10
12京都パープルサンガ31309204153858−20
13ジェフユナイテッド市原28306424144156−15
14アビスパ福岡28307311184159−18
15浦和レッズ28307157103958−19
16ベルマーレ平塚13304013223072−42

「概要」 前年の年間勝点一位の磐田が、チームの柱であったドゥンガの退団がありながらも好調を維持し、リーグ戦の合間に行われたアジアクラブ選手権制覇の勢いのまま1stステージを制する。しかし2ndステージに入るとMF名波浩の移籍、FW中山雅史の欠場もあって磐田は調子を落とし、替わってスティーブ・ペリマン監督がオズワルド・アルディレス前監督の戦術を引き継ぎながらチームの熟成を進めた清水が2ndステージを制した。

一方、初の「降格」がかかる下位争いは、市原・福岡・浦和・平塚が生き残りを懸けた争いを繰り広げ、試合ごとに下位の順位が入れ替わる熾烈な争いとなったが、平塚が2ndステージ第1節で名古屋に勝利して以降全く勝てず(1分13敗)第13節終了時点で15位以下が決定。残る3チームは最終節まで残留が確定しなかったが、年間15位だった市原が勝ち、年間14位だった浦和が延長に持ち込まれたことで、順位が逆転。浦和は最終的にVゴール勝ちしたものの、J2降格の涙を呑むことになった。

Jリーグチャンピオンシップ(J1リーグ)についてはサントリーが冠スポンサーとなり、サントリーチャンピオンシップの名称で開催された。初の静岡ダービーで行われたチャンピオンシップであった。

ホーム・アンド・アウェーの2回戦制(1stステージの勝者が第1戦ホーム)で争われ、勝ち点の合計→2試合の通算得点→PK戦により勝敗を決定した。

2試合とも同スコア・Vゴール勝ちとなったため優勝決定のためのPK戦が行われ、磐田GK尾崎勇史のPKストップもあり4-2でジュビロ磐田が2年ぶり2度目の優勝を飾った。この時の第2戦は、2013年のJクロニクルベストにおいて、ベストマッチの第3位となった。

1999 ヤマザキナビスコカップ
柏レイソル 初の3大タイトル獲得!

「概要」 決勝は、初のタイトル獲得を目指す柏レイソルと、2度目のタイトル獲得を目指す鹿島アントラーズとの対戦となった。試合は序盤柏が先制するも、後半たてつづけに2ゴールを挙げた鹿島が逆転。
このまま決するかと思われたが、試合終了間際のDF渡辺毅のゴールで柏が追いつき、試合は延長戦へ。
延長でも決着がつかずに、大会2度目のPK戦にもつれ込む。1人ずつが失敗してサドンデスに突入した6人目、この年頭角を現した鹿島のキッカーMF小笠原満男のシュートを柏のGK吉田宗弘がセーブ。
柏はDF萩村滋則が決めて、柏に初の3大タイトル獲得をもたらした。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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