J1リーグ
サンフレッチェ広島が初の年間優勝!
| 順位 | クラブ名 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | サンフレッチェ広島 | 64 | 34 | 19 | 7 | 8 | 63 | 34 | 29 |
| 2 | ベガルタ仙台 | 57 | 34 | 15 | 12 | 7 | 59 | 43 | 16 |
| 3 | 浦和レッズ | 55 | 34 | 15 | 10 | 9 | 47 | 42 | 5 |
| 4 | 横浜F・マリノス | 53 | 34 | 13 | 14 | 7 | 44 | 33 | 11 |
| 5 | サガン鳥栖 | 53 | 34 | 15 | 8 | 11 | 48 | 39 | 9 |
| 6 | 柏レイソル | 52 | 34 | 15 | 7 | 12 | 57 | 52 | 5 |
| 7 | 名古屋グランパス | 52 | 34 | 15 | 7 | 12 | 46 | 47 | −1 |
| 8 | 川崎フロンターレ | 50 | 34 | 14 | 8 | 12 | 51 | 50 | 1 |
| 9 | 清水エスパルス | 49 | 34 | 14 | 7 | 13 | 39 | 40 | −1 |
| 10 | FC東京 | 48 | 34 | 14 | 6 | 14 | 47 | 44 | 3 |
| 11 | 鹿島アントラーズ | 46 | 34 | 12 | 10 | 12 | 50 | 43 | 7 |
| 12 | ジュビロ磐田 | 46 | 34 | 13 | 7 | 14 | 57 | 53 | 4 |
| 13 | 大宮アルディージャ | 44 | 34 | 11 | 11 | 12 | 38 | 45 | −7 |
| 14 | セレッソ大阪 | 42 | 34 | 11 | 9 | 14 | 47 | 53 | −6 |
| 15 | アルビレックス新潟 | 40 | 34 | 10 | 10 | 14 | 29 | 34 | −5 |
| 16 | ヴィッセル神戸 | 39 | 34 | 11 | 6 | 17 | 41 | 50 | −9 |
| 17 | ガンバ大阪 | 38 | 34 | 9 | 11 | 14 | 67 | 65 | 2 |
| 18 | コンサドーレ札幌 | 14 | 34 | 4 | 2 | 28 | 25 | 88 | −63 |
「概要」 まず最初に抜け出したのは、前年にクラブ史上最高の4位へ躍進した仙台だった。開幕3連敗でいきなりセホーン新監督の解任に至ったG大阪をはじめ、柏、名古屋、横浜FM、鹿島といった他の前年の上位勢が軒並み出遅れる波乱模様の展開の中、仙台は開幕4連勝、9戦無敗とスタートダッシュに成功。第2節で首位に立った後、折り返しとなる第17節までその座を守り続けた。前半戦はこの仙台を中心に、広島、浦和、磐田、さらに立て直しに成功した名古屋や柏などが上位争いを展開した。
後半戦開始早々の第18節に、12節以降2位をキープして首位を追走し続けていた広島が仙台をかわし、第1節を除けば1994年以来18年ぶりの首位に浮上した。その後第20節、第24節に仙台が2回首位を奪い返すが、第25節で迎えた直接対決に広島が勝利し、首位を奪還。以後は首位広島と2位仙台、さらに開幕から好調を維持していた浦和が4位以下をやや引き離し、終盤戦を前に優勝争いはこの3クラブに絞られた。
終盤戦に入り、まずは浦和が第28節から31節まで1分け3敗と失速し、優勝争いから脱落した。第25節以降常に首位を維持し続けていた広島は、2位仙台と勝ち点1差で迎えた第33節でC大阪に勝利。仙台が新潟に敗れたため、1試合を残して初の年間優勝が決定した。この広島の優勝により、オリジナル10は全クラブが国内三大タイトルのいずれかを所持することになった。
優勝の広島、2位の仙台に次ぐ最後のACL出場権を賭けた3位争いは浦和の失速により最後までもつれ、最終節に鳥栖、柏、浦和、名古屋、横浜FMの5チームが可能性を残した。迎えた最終節、最も出場権に近い3位の鳥栖は7位横浜FMとの直接対決に敗れ、4位につけていた柏も鹿島に敗戦。名古屋に勝利した浦和が3位を奪還し、5年ぶりのACL出場を決めた。開幕から7戦勝ちなし(4分3敗)と序盤に大きく躓いた横浜FMは、初勝利となった第8節から逆に15戦負けなしと尻上がりに調子を上げ、最終的に得失点差で鳥栖をかわし、わずかながらACL出場の可能性を残す4位[注 2] に食い込んだ。鳥栖はACL出場権こそ逃したものの、J1初昇格のチームとしては史上最高の5位となり、クラブの規模・戦力から降格候補と揶揄された下馬評を覆す躍進を果たした。
一方の下位戦線では、4年ぶりのJ1復帰となった札幌が開幕9戦未勝利(1分け8敗)、前半戦17試合でわずか1勝と、大きく低迷した。第6節で最下位に転落して以降は一度も抜け出すことができず、第27節に史上最速となる7試合を残しての16位以下が確定。総勝ち点14、年間28敗、88失点、得失点差-63、アウェー13連敗、アウェーでの獲得勝ち点3、連勝0はいずれもJ1史上ワーストを更新した。また13連敗を含む年間アウェー16敗は18チーム総当たり全34節となった2005年以降のJ1ワーストを更新した。
2012 ヤマザキナビスコカップ
鹿島アントラーズが2年連続5回目の優勝を果たす!

「概要」 2012年度J1リーグ参加18クラブが出場。J1昇格組ではFC東京が2010年大会以来2年振り、コンサドーレ札幌が2008年大会以来4年振り、初昇格のサガン鳥栖はJ2勢が参加した2001年大会以来11年振りの出場となる。
18クラブのうち、柏レイソル・FC東京・名古屋グランパス・ガンバ大阪の4チームはAFCチャンピオンズリーグ2012出場のため、グループリーグは免除され、決勝トーナメントからの出場。
鹿島アントラーズが2年連続5回目の優勝を果たし、2005年、2006年に連覇を果たしたジェフユナイテッド千葉以来の同大会連覇となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
