プロゴルファー都玲華 不倫報道

プロゴルファー都玲華(21)に不倫疑惑 相手は30歳上の石井忍コーチ

「30歳差不倫疑惑」プロゴルファー都玲華 別居中密会・路上“股間タッチ”に専門家が語る法的問題

女子プロゴルフ界で高い人気を誇る、“ミヤコレ”こと都玲華プロ(21=大東建託)と30歳上の石井忍コーチとの不倫疑惑を11月27日発売の週刊文春が報じた。

今年1年目のスーパールーキーが親子ほど年の離れたコーチと恋愛関係だったという報道を受け世間に衝撃を与えている。

「都プロは、頻繁に石井コーチの自宅に泊まっていたといいます。中でも都プロが石井コーチと歩いている際に、彼の股間に何度も手を伸ばしていたようで、下半身をタッチしている写真が掲載されていたことに非常に驚きました。その後、石井コーチも彼女の胸に手を伸ばして触れていたようです。人気プロとその現役のコーチなのに路上でそんなことをするなんて大胆すぎますね」(女性誌記者)

石井コーチは’23年春ごろから妻と別居しており、婚姻関係の破綻を主張。都プロとの関係は、その後から始まったものと強調している。一方の都プロはこの報道を受け、インスタグラムのコメント欄を閉鎖した。

「都プロのお父さんは石井コーチとほぼ同世代です。彼女の実家は徳島の超おカネ持ち一家で、お父さんはインスタやXなどで頻繁に娘の写真や記事などを投稿していて自慢の娘といったところでしょう。

しかし一度、都プロが“父とはそこまで打ち解けた関係ではない”とインタビューで答えたことがあった。お父さんはその記事を読んで泣いたことを、ゴルフ雑誌のインタビューで明かしていました。溺愛する娘が自分と同世代の人と交際しているのは複雑な心境でしょうね」(スポーツ紙記者)

アスリートなので“成績さえ残せば私生活のラフプレーは関係ない”と思われがちだが、都プロは’24年にプロテストに合格し、大手不動産会社「大東建託」とスポンサー契約を締結している。その他にもスポンサーには有名企業が名を連ねる。

◆別居が“婚姻破綻”と認められる期間は

路上で30歳上のコーチの股間をタッチしながら歩いているとなれば、スポンサーもイメージ的に気になるところだろう。そもそも公共の場でそういった行為を行うことに問題はないのか。また、別居状態での交際は不倫にはならないのか。さらに契約解除や違約金発生の可能性について、本サイトは『森實法律事務所』の森實健太弁護士を取材した。

「公然わいせつ罪ですが、刑法にいうところの『わいせつ』という言葉がかなり抽象的なものの、わいせつの典型例は“露出”行為が多いため、服の上から触ったということであれば、わいせつと認定される可能性は低いでしょう。民事でいうと、スポンサー契約している会社との契約内容にもよりますが、企業イメージが落ちるようなことをした場合、契約解除や違約金が発生する場合があります。

一方、コーチですが“婚姻関係が破綻してからの交際”を主張しているところ、仮に婚姻関係が本当に破綻しており、その後からの交際ということであれば、破綻後の事実については、原則として慰謝料請求はできないとされています。ただ、この破綻が認められるかですが、別居の場合はおおむね3年程度は必要とされることが多いです」

人気ゴルファーに突如として公になったスキャンダル。今後も2人は“恋人”として、またコーチとして、共に歩んでいくのだろうか――。

2025.11.28 FRIDAY DIGITAL より一部引用

2025年(令和7年)

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