2016年3月24日 作家・乙武洋匡(39)に不倫報道 相手は複数の女性
作家の乙武洋匡氏(39)が24日、公式サイトを通じ、自身の不倫報道を謝罪した。
同日発売の『週刊新潮』によると、乙武氏は20代後半の女性とチュニジア、パリを旅行。周囲から怪しまれないよう、男性を同行させ、カモフラージュしていたという。誌面では同誌の取材に応じ、「不倫と認識していただいて構いません」と認め、過去に5人の女性と不倫関係になったことを打ち明けている。
乙武氏は、公式サイトで「このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません」と謝罪。妻の仁美さんのコメントも掲載され、「今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」と関係修復に向けての思いが綴られている。
2016/03/24 マイナビニュースより一部引用
乙武さん離婚 5人不倫の代償、結婚15年家族失う
作家の乙武洋匡氏(40)が14日、妻仁美さんと離婚したと自身のサイトで発表した。「妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます。私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」とつづった。
関係者によると、乙武氏はリオデジャネイロパラリンピック観戦のためブラジルに滞在中。離婚届は9日前後に出し、3人の子どもの親権は仁美さんが持つという。慰謝料が発生したかについて、同関係者は「話は聞いていません」とした。乙武氏は別居後、事務所で生活しているが、同関係者は今後について「未定です」と話した。
2016年9月15日 日刊スポーツより一部引用