2021年6月30日 小沢健二(53)に不倫報道 相手はPORIN(30)
小沢健二が23歳下カリスマ歌姫とホテル密会…元“渋谷系の王子様”オジサンのモテの原点
元“渋谷系の王子様”に文春砲が炸裂だ。
90年代に一世を風靡したミュージシャン、小沢健二(53)と「Awesome City Club」のボーカル、PORIN(30)の深夜ホテルでの密会を週刊文春が報じている。
ふたりは5月21日、六本木のテレビ朝日で「ミュージックステーション」に生出演し、セッションを披露した後、深夜0時すぎに都内の名門ホテルPの同じ部屋に別々にイン。小沢は早朝4時ごろ、ホテルを出て自宅に戻ったが、PORINは翌日の午前11時に周囲を警戒しながらホテルを後にしたという。
記事では「二人の関係が始まったのは、19年のアルバム制作より前です(中略)関係は3年近いと聞いている」、PORINは小沢との関係に悩んでいるが、「彼からは『妻と離婚に向けて話し合っている』と聞かされたそうです」と音楽関係者が証言している。
小沢は、指揮者の小澤征爾を叔父に持つサラブレッドで、東京大学在学中の89年、小山田圭吾と「フリッパーズ・ギター」としてデビュー。
“渋谷系”と呼ばれたミュージシャンの代表的存在となった。93年のソロ転向後もヒットを連発。94年に発売されたアルバム「LIFE」は78万枚を売り上げ、95年からは2年連続でNHK紅白歌合戦出場も果たした。
「しかし、当時の人気に嫌気が差し、98年からニューヨークに移住。ぷっつりと表舞台から姿を消してしまいました」(音楽関係者)
その後、09年にニューヨークで写真家のエリザベス・コールと結婚し、13年に長男、16年に次男が生まれた後、生活の拠点を日本に移していたと記事では伝えている。
オザケンもすっかりよきパパになったかと思いきや、若者にカリスマ的人気を誇る23歳下の青髪のシンガーと、深夜のホテルでちゃっかり“今夜はブギー・バック”していたというわけだ。
2021/07/02 日刊ゲンダイDIGITAL より一部引用