Jリーグ
ヴェルディ川崎が年間王者!
年間総合順位
※上位2チームの順位はJリーグチャンピオンシップの結果により確定する。
| 順位 | クラブ名 | 勝 | 負 | 得点 | 失点 | 得失差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ※ | ヴェルディ川崎 | 31 | 13 | 91 | 47 | 44 |
| ※ | サンフレッチェ広島 | 29 | 15 | 71 | 57 | 14 |
| 3 | 鹿島アントラーズ | 27 | 17 | 89 | 68 | 21 |
| 4 | 清水エスパルス | 27 | 17 | 69 | 56 | 13 |
| 5 | ベルマーレ平塚 | 23 | 21 | 75 | 80 | -5 |
| 6 | 横浜マリノス | 22 | 22 | 73 | 61 | 12 |
| 7 | 横浜フリューゲルス | 22 | 22 | 67 | 60 | 7 |
| 8 | ジュビロ磐田 | 20 | 24 | 56 | 69 | -13 |
| 9 | ジェフユナイテッド市原 | 19 | 25 | 69 | 85 | -16 |
| 10 | ガンバ大阪 | 15 | 29 | 66 | 82 | -16 |
| 11 | 名古屋グランパスエイト | 15 | 29 | 56 | 82 | -26 |
| 12 | 浦和レッドダイヤモンズ | 14 | 30 | 59 | 94 | -35 |
「概要」 基本的に前年のレギュレーションを踏襲している。リーグは2ステージ制で行われ、12クラブが各ステージごとにホーム・アンド・アウェー2回戦各22試合×2ステージ=44試合(総試合数132試合×2ステージ=264試合)を戦った。
試合は、リーグ戦全試合を完全決着方式で開催し、前後半90分で決着が付かない場合、前後半15分ずつのVゴール方式による延長戦を行い、それでも決着が付かない場合はPK戦を行う。「90分勝利」「Vゴール勝利」「PK戦勝利」に優劣は与えず、純粋に勝利数のみで順位が決定する。各ステージの1位(ステージ優勝者)同士が2回戦制のJリーグチャンピオンシップを戦い、勝者が年間優勝、敗者が年間2位となる。なお、年間順位の3位以下は、チャンピオンシップに出場しなかった10クラブの間で「年間勝利数→得失点差→総得点」の順で定めた。
それぞれのステージならびにチャンピオンシップは冠スポンサー大会とされ、第1ステージを「サントリーシリーズ」、第2ステージを「日本信販・NICOSシリーズ」とそれぞれ称して行った。又、チャンピオンシップについてもサントリーが冠スポンサーとなり「サントリー・チャンピオンシップ」の名称で開催された。
サントリーシリーズは3年目を迎えたスチュワート・バクスターの戦術が浸透した広島が開幕6連勝を飾るなど勢いに乗る。しかし、第7節のV川崎戦に0-5で大敗し、清水に首位を明け渡す。清水は第9節の広島との直接対決でも3-1と快勝し、第4節からの連勝を9まで伸ばす。ところが、第13節の鹿島戦にPK戦で敗れると、そこから4連敗と失速し、再び広島が首位となる。そして、天王山となった第19節の清水vs広島戦では2-1で広島が勝利し優勝に前進、広島は第21節の磐田戦の勝利で初優勝を果たす。 NICOSステージでは前年王者のV川崎とサントリーシリーズでは下位に低迷した平塚との優勝争いとなったが、地力を発揮したV川崎が2年連続で制した。

Jリーグチャンピオンシップについてはサントリーが冠スポンサーとなり、サントリー・チャンピオンシップの名称で開催された。合計スコアが2-0となり、ヴェルディ川崎が年間王者に決定。
1994 ヤマザキナビスコカップ
ヴェルディ川崎 3連覇達成!

ヤマザキナビスコを冠スポンサーとしてJリーグヤマザキナビスコカップの名称で開催された。
リーグ戦の第1ステージ(サントリーシリーズ)と、第2ステージ(日本信販・NICOSシリーズ)の間の約2週間に全試合がノックアウトトーナメントとして開催され、以後を含めたJリーグカップの中でも試合数・試合期間とも最少の大会となった。
優勝はヴェルディ川崎で、第1回大会(1992年)から3連覇達成。
翌1995年はリーグ戦の過密日程の余波を受ける形でJリーグカップが開催されず、次回大会は1996年となった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
