1998年 Jリーグ

J1リーグ
鹿島アントラーズが年間王者!

年間総合順位
※上位2チームの順位はJリーグチャンピオンシップの結果により確定する。

順位クラブ名勝点試合延勝PK勝PK負延負得点失点得失
ジュビロ磐田783426000171073968
鹿島アントラーズ74342240008794336
3清水エスパルス70342131108713536
4横浜マリノス64342020048794831
5名古屋グランパスエイト63341841119714724
6浦和レッズ61341912039624022
7横浜フリューゲルス51341522001570646
8柏レイソル4734141312135661−5
9セレッソ大阪4434141011175679−23
10サンフレッチェ広島4334123133124552−7
11ベルマーレ平塚4234122201175366−13
12ヴェルディ川崎3934130022174753−6
13京都パープルサンガ3934104103164763−16
14コンサドーレ札幌3534111043155774−17
15ガンバ大阪303474111204761−14
16ジェフユナイテッド市原253480114204975−26
17ヴィッセル神戸253480102234589−44
18アビスパ福岡213461122223385−52

「概要」 1stステージは第13節終了時点で磐田・清水・川崎・鹿島・横浜Mの5チームが勝ち点で並ぶという混戦状態になり、そこから4連勝で締めくくった磐田と清水が抜け出し、最終的に得失点の差で磐田がステージ優勝。2ndステージは第10節終了時点で鹿島・磐田・浦和・横浜M・名古屋の5チームが勝ち点差2の中にひしめく状況となり、そこから連勝で抜け出した鹿島と磐田の一騎討ちとなる。第15節で両チームが直接対決し、鹿島がマジーニョのゴールを守り切って勝利。第5節から10連勝で磐田を振り切ってステージ優勝を果たした。

一方、2ndステージ終盤の10月29日、横浜Mと横浜Fの合併が報じられ、同日のJリーグ理事会で承認される。横浜Fの親会社である佐藤工業が経営難からクラブ運営からの撤退を表明、もう一社の親会社である全日本空輸が単体でのクラブ運営に難色を示し、これに対して横浜Mの親会社である日産自動車が救済の手をさしのべたものであるが、地域密着を掲げて誕生したJリーグが皮肉にも実業団同様に親会社の論理で合併(事実上の消滅)となる事態となった。この日以後、横浜Fはリーグ戦4連勝で締めくくり、最終順位は2ndステージ・年間勝ち点とも7位であった。

また、この年の年間勝ち点での下位3クラブは市原・神戸・福岡であったが、J1参入決定戦のレギュレーションの結果、J2参入(事実上の降格)となったのは年間14位の札幌であった。年間勝ち点の下位クラブが残留し、それよりも上位のクラブが降格する事例はこの年のみである。

なお、札幌は本来の本拠地である札幌厚別公園競技場の改修工事のため、第1ステージは主に室蘭市入江運動公園陸上競技場を本拠地にした。また、横浜市の2チームの本拠地が従来の三ツ沢公園球技場に加え横浜国際総合競技場も登録される。

Jリーグチャンピオンシップについてはサントリーが冠スポンサーとなり、サントリー・チャンピオンシップの名称で開催された。
合計スコアが4-2となり、鹿島アントラーズが年間王者に決定。

1998 ヤマザキナビスコカップ
ジュビロ磐田 優勝!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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