2001年 Jリーグ

J1リーグ
鹿島アントラーズが年間王者!

年間総合順位
※上位2チームの順位はJリーグチャンピオンシップの結果により確定する。

順位クラブ名勝点試合延勝得点失点得失
ジュビロ磐田713018813632637
鹿島アントラーズ5430154110574215
3ジェフユナイテッド市原503014321160546
4清水エスパルス4930118011624517
5名古屋グランパスエイト4930125310564511
6柏レイソル4330122313584612
7ガンバ大阪423012221450482
8FC東京413010351247470
9サンフレッチェ広島373011201761601
10浦和レッズ36301014154446−2
11コンサドーレ札幌3430915154350−7
12ヴィッセル神戸3330817144152−11
13横浜F・マリノス3030725163244−12
14東京ヴェルディ19693030822183857−19
15アビスパ福岡2730722193556−21
16セレッソ大阪2330532204170−29

「概要」 1stステージは、磐田が開幕8連勝(全て90分勝利)でスタートダッシュに成功すると、第9節で清水とのダービーにVゴール負けを喫した以外は白星を積み重ね、第13節で横浜FMにVゴール勝ちしたことで、前年まで下位に低迷しながら好調をキープしていた2位市原との勝ち点差9をキープして2節を残してステージ優勝決定。最終節で神戸と引き分けたものの、15戦で13勝1分け1敗という圧倒的な力を見せた。

2ndステージは、前年にJ1リーグ、ナビスコカップ、天皇杯の3冠を独占しながら1stステージは主力選手の負傷などが相次ぎ11位に終わった鹿島が7連勝。これに、ステージ最初の試合でG大阪に敗れたものの、そこから6連勝で追い上げる磐田とのマッチレースの様相を見せる。第8節の直接対決は磐田が勝利し得失点差で首位に浮上、磐田は連勝を9まで伸ばすが、鹿島も勝ち星を積み重ねて譲らない。第11節で磐田は柏に敗れ、福岡に勝った鹿島が首位に浮上。第14節時点で連勝を6にまで伸ばした鹿島が磐田との勝ち点差を4としてステージ優勝を果たす。ステージ3位には1stステージで13位と下位に沈んでいた広島が入った。

一方、年間の勝ち点で争われる残留争いは、古豪の横浜FM・東京V、さらに前年1stステージで優勝争いをしたC大阪の3チームが1stステージで低迷。2ndステージに入ると横浜FMと東京Vは五分の星をキープし、1stステージで12位だった福岡を交えた四つ巴の争いとなった。そんな中、2ndステージも低迷の続いたC大阪は第12節でFC東京に敗れ、14位横浜FMとの勝ち点差が11のままとなって年間15位以下が確定。最終節を前に13位横浜FMを14位東京Vと15位福岡が勝ち点差2で追う展開となった。最終節、横浜FMはアウェイで神戸と引き分け、東京VはFC東京とのダービーを制して勝ち点を積み上げた一方で、福岡はアウェイでG大阪に敗れ、15位が決定。この2チームが降格となった。

なお、FC東京、東京Vはいずれも東京スタジアムに本拠地を移転した他、札幌は札幌厚別公園競技場に加えて札幌ドームを本拠地として追加登録した。また浦和の本拠地「浦和市駒場スタジアム」は旧浦和市がさいたま市になったため「さいたま市浦和駒場スタジアム」に改称された。

2試合90分ずつの合計スコアが2-2となったため、第2戦終了後にVゴール方式の延長戦を行い、Vゴールを挙げた鹿島アントラーズが年間王者に決定した。

2001 ヤマザキナビスコカップ
横浜F・マリノス ナビスコカップ初戴冠!

「概要」 この年のリーグ戦では、残留争いに巻き込まれる程の不振だった横浜F・マリノスが1stステージを制したジュビロ磐田を相手に、退場者を出しながらも120分間を無失点で粘り切り、迎えたPK戦ではGKの榎本達也が磐田の3本のシュートをストップする大活躍を見せ、ナビスコカップ初戴冠を果たした。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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