NHK大河ドラマ
2019年（令和元年）

2019年 大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」 日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三と“日本にオリンピックを招致した男”田畑政治。この２人がいなければ、日本のオリンピックはなかった。日本が初参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、そして…平和への祈り。オリンピックには、 知られざる日本人の“泣き笑い”の歴史が刻まれていた。ドラマでは、金栗四三が嘉納治五郎と出会い、「ストックホルム」を目指すところから、田畑政治が招致した1964年の「東京オリンピック」が開催されるまでの激動の52年間を描く。