2018年7月6日
極度の恋愛体質である華原朋美(43)の「魔性の力」に抗えず、銀座の高級ステーキ店から彼女の部屋へ。テレビCM「すまいーだ」の飯田GH会長(73)が溺れる禁断の不倫愛をスクープ!
小雨が降る6月中旬の夜8時頃、銀座(中央区)のとあるビルから一組のカップルが姿を現した。仕立ての良い高級スーツを着こなす年配男性と腕を組みながら出てきたのは、歌手の華原朋美(43)だ。
高級ステーキ店での食事を終えた二人(写真上)は、待機していた黒塗りの送迎車・マイバッハに乗り込み、華原が暮らす新宿区内の高級マンションへ。マンション前で降りた二人は、少し距離を置いてエントランスへと消えていく。
3時間後の夜11時半、男性は一人でマンションを出ると、待たせていた先ほどの送迎車に乗り帰路に就(つ)いた――。
華原と”親密デート”をするこの男性は、飯田GHD(グループホールディングス)の代表取締役会長・森和彦氏(73)である。同社は東証1部上場で、昨年度の売上高1兆3300億円を誇る大手戸建分譲会社だ。本誌は、この大物経営者・森氏と華原の熱愛現場をとらえた。
「二人の出会いは、『音ボケ POPS』(TOKYO MX)という番組に華原が出演した’15年。森氏の会社は同番組のスポンサーだったんです。同社は、CMソングにも華原を起用し、昨年行われた彼女の全国ツアーでもスポンサーを務めました。これも森さんの一存で決められたことなんですよ」(不動産業界関係者)
森氏が飯田GHDの中核企業・飯田産業の社長になったのは’80年。それから飯田GHD会長となったいまに至るまで、グループに圧倒的な影響力を及ぼしてきた。典型的なワンマン経営者で、周りの人間は彼にはまず逆らえないという。
森氏の自宅の近隣住民はこう話す。「森さんには、たしかに奥さんがいらっしゃいますよ。私も奥さんと仲良くさせてもらっていますし。まさか、森さんが不倫するなんて……」
一方の華原は、芸能界きっての”スキャンダル女王”。’98年には、自身のプロデューサーだった作曲家・小室哲哉(59)と破局、その後、竹田恒泰(42)やプロレスラーの本間朋晃(41)と噂になるも、その愛が実ることはなかった。
「華原は極度の恋愛体質。以前付き合っていた男性にフラれたときは、精神安定剤を大量摂取し急性薬物中毒で救急搬送されたほど。恋愛で悩むと仕事でもドタキャンを繰り返し、’07年には所属事務所を解雇されました」(芸能プロ幹部)
そんな”一途な”華原が現在夢中になっているのが、森氏というわけだ。冒頭の密会シーンの翌週も、二人は森氏のマイバッハに乗って赤坂(港区)の高級焼き肉店へ。別の日には、またしても華原のマンションで深夜デートを楽しみ、別れ際には手を振り合うなど、仲睦まじい様子を本誌は目撃している。
このように、ほぼ週1回のペースで逢瀬を重ねている二人だが、今回の熱愛はただの不倫では済まされない。森氏のように、1部上場企業の代表が自らの立場を利用し愛人に便宜を図っていたとしたら、公私混同のそしりを免れないからだ。
2018年07月06日FRIDAY DIGITAL より引用