逮捕された有名人 一覧

1986年(昭和61年)

氏    名罪    名
1986ビートたけし暴行傷害
ビートたけしさんは、フライデー襲撃事件で逮捕されています。雑誌のフライデーの編集部に押しかけてもみ合いになり、住居侵入・器物損壊・暴行などの罪で現行犯逮捕されています。この逮捕で、懲役6ヶ月執行猶予2年の判決を受けていますが、逮捕から判決までの約半年間は芸能活動を自粛しています。

1984年(昭和59年)

氏    名罪    名
1984コロッケ大麻取締法違反
ものまねタレントのコロッケさんは、1984年に大麻取締法違反で逮捕されています。その後は表舞台から姿を消しましたが、1989年にモノマネ番組に出演してからは人気がブレークし、その実力が再評価されています。

1983年(昭和58年)

 氏    名  罪    名  
1983清水健太郎 覚せい剤取締法
歌手・俳優の清水健太郎さんは、1983年に大麻取締法違反で現行犯逮捕された以降、覚せい剤取締法違反で何度も逮捕されています。覚せい剤での逮捕は3回、さらに大麻での逮捕は2回、合成麻薬での逮捕が1回。違法薬物での逮捕は合計6回にも及び、交通死亡事故とひき逃げでも逮捕されたことがあります。
1983高部知子未成年喫煙
「欽ちゃんのどこまでやるの!?」で三つ子の長女のぞみ役として一躍有名になった高部知子さん。写真週刊誌FOCUSに、ベッドでタバコを咥え異性と一緒に写った写真が掲載され、当時、15歳だった為「未成年者の喫煙」「不純異性交遊」が問題視され、芸能活動を自粛に追い込まれました。ちなみに週刊誌FOCUSに写真を提供したとされる元カレは芸能界の圧力が掛ったのか、ファンに嫌がらせをうけ、後に自殺しています。
1983萩原健一大麻取締法違反
ショーケンこと俳優の萩原健一さんは、1983年に大麻の不法所持で逮捕されて、その後1年間は芸能活動を休止しています。2005年7月にテレビ番組内で、「大麻解禁にしましょうか」と発言し、厚生労働省から注意を受けたということもありました。萩原健一さんは大麻所持以外にも、飲酒運転をして人身事故を起こして逮捕されていたり、2005年には恐喝で逮捕されています。
1983堀江淳道路交通法違反
1月29日、歌手の堀江淳さんの運転するバイクが道路左側の電柱にぶつかり。原チャリは大破し、堀江さんと後部座席に同乗していた歌手・柿崎弘さんは道路にたたきつけられ、病院に収容されたが、堀江さんが両足骨折、柿崎さんも頭を強打し三ヶ月以上の重傷でした。前夜9時頃から柿崎さんらと酒を飲んで帰宅途中の事故でした。「メモリーグラス」のヒットから、しばらく音沙汰が無かったのでこの事故で死亡説が流れました。
1983梶原一騎暴行傷害と監禁
『巨人の星』『あしたのジョー』『タイガーマスク』などの原作者の梶原一騎さんが、5月25日、講談社刊『月刊少年マガジン』副編集長・飯島利和への傷害事件で逮捕されました。このことから過去に暴力団員とともに起こした「アントニオ猪木監禁事件」や、赤坂のクラブホステスに対する暴行未遂事件(1982年3月18日)、『プロレスを10倍楽しく見る方法』のゴーストライターのゴジン・カーンから10万円を脅し取った事件も明るみに出ました。その後、1987年(昭和62年)年明けに体調不良となって入院し、1月21日午後12時55分、東京女子医大病棟一室にて死去、病室には辞世の句が残されていました。【吾が命 珠の如くに慈しみ 天命尽くば 珠と砕けん】
1983内田裕也銃刀法違反
ロック歌手の内田裕也さんが、1983年6月28日東京都港区の興行会社ウドー音楽事務所に刃物を持って乗り込み、「外タレばかり使うな!日本人をもっと使え」などとわめき、自分で110番に通報し、かけつけた赤坂署員に銃刀法違反などの現行犯で逮捕されました。

1982年(昭和57年)

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1982川添象郎覚せい剤取締法
青山テルマ feat.Souljaの「そばにいるね」などをプロデュースした、音楽プロデューサーである川添象郎さんは、1982年11月、1999年7月、2013年6月に覚醒剤取締法違反で逮捕されました。また、覚醒剤意外にも大麻の所持と使用や、監禁暴行、万引きなどにより幾度と無く逮捕されています。
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