
『新世界より』は、貴志祐介による日本の小説作品。2008年1月に講談社より出版された。2011年に講談社文庫で文庫化された。2012年に漫画化され(『別冊少年マガジン』2012年6月号から2014年7月号まで連載)、同年10月から2013年3月までテレビアニメが放送された。テレビ朝日、テレ朝チャンネル、朝日放送にて2012年10月から2013年3月まで放送された。キャッチコピーは「偽りの神に抗え。」。ナレーションは遠藤綾が担当。
1000年後の日本。人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。禁断の知識を得て、早季たちを取り巻く仮初めの平和は少しずつ歪んでいく。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そんな『新世界より』 のアニメクイズ 貴方はいくつクリアできる?

